これを知っておけばお得な利用も可能に!?結婚式場の豆知識を幅広くご紹介

このサイトでは結婚式場の豆知識を幅広くご紹介しています。
これを知っておけば、お得な利用も可能になるかもしれません。
式場の閑散期は料金が安いけれども、参列者も出席しづらいタイミングである点は知っておきたいところです。
ゲストのメンバーの都合が付くならば活用する方法もあります。
式場のブライダルフェアは、デートとして楽しむことも可能です。
見学がしやすいですし、様々な体験もすることができる良い機会といえます。

これを知っておけばお得な利用も可能に!?結婚式場の豆知識を幅広くご紹介

結婚式をするときには出来るだけお得に結婚式場を利用したい、と考えている人は多いのではないでしょうか。
一般的に多くの人が利用したい時期は結婚式場も高くなりがちです。
しかしその反対もありますので、結婚式場が安い時を上手く活用するのも1つの方法といえます。
例えば仏滅を選んで結婚式を挙げると安く利用できたり、お得な特典が付いてきたりすることがあります。
六曜は気にする人もいますが、全く気にならないという人もいるでしょう。

結婚式場は仏滅など縁起が悪いとされるときでも利用可能?

結婚式を仏滅にすると縁起が悪いというイメージがあります。
この日は六曜の考え方でいると最も凶の日であり、おめでたいことを避けてきました。
ですが近年ではあえてこの日を選ぶ人も多くいるのが現状で、結婚情報誌が行ったアンケートによると、実際に結婚式場を利用したカップルは7.5%ほどいました。
さらに六曜の中で最も選ばれていない日というわけではなく、一番割合が低かったのが赤口で5.1%ほどです。
このようなことから日柄を気にしない人が増えており、仏滅であっても結婚式場を利用する人が多くなっています。
メリットは結婚式の費用が安くなる、予約が取りやすいということがあげられ、仕事などで都合がつかない場合であっても希望する日に結婚式を挙げることができます。
費用面でもホテルや結婚式場ではお日柄限定プランなどを設けており、よりグレードアップしたサービスが提供されています。
結婚式場を利用することは可能であり、良いサービスや特典が付いてくるため大変お得です。

結婚式場の繁忙期と閑散期は?料金差はどれくらい?

結婚式場には、多くのカップルが式を挙げる繁忙期と挙式するカップルが少なくなる閑散期があります。
時期によって予約の取りやすさが変わるとともに、料金にも差が生じてくるので結婚式を行う時期に希望がある場合は注意が必要です。
結婚式場の繁忙期は、気候が安定して過ごしやすい春と秋です。
具体的には5~6月、9~11月は結婚式を挙げるカップルが多いため、式場の予約が取りにくく、人気の式場では1年以上前から予約が埋まってしまうケースも少なくありません。
一方で、暑さや寒さが懸念される夏と冬は結婚式場の閑散期となります。
7~8月、年末~2月は挙式するカップルが少ないため、比較的簡単に予約を取れるでしょう。
また、多くの結婚式場では閑散期においてリーズナブルな価格設定をしています。
どの程度の価格差が生じるかは式場によって大きく異なりますが、100万円以上安く設定されているケースもあるので、結婚式の費用を少しでも安く抑えたいという場合は夏や冬を選ぶと良いでしょう。

結婚式場の繁忙期は10月や11月で3月や5月も人気!

若い方の大半が憧れるもの、それは結婚ではないでしょうか。
愛する人と生涯を共にするというには、とても素晴らしい人生を歩めること間違いなしです。
今まで他人で合った二人、そして親族が繋がることで新しい家族を手に入れることもできます。
結婚は基本的には挙式と披露宴で構成をされるのが、日本のスタイルです。
そこでここでは、結婚式場の繁忙期について、簡単に見ていくことにしましょう。
国内でもっとも人気があるのは、10月や11月です。
この時期は過ごしやすい秋となり、結婚式場では1日に20組以上が利用をされるケースもあります。
また春先だと3月と5月も支持をされており、フォトウェディングも同時に実施をされる場合もあるわけです。
閑散期となるのが1月と7月で、寒さと暑さが厳しい時期は避けられがちです。
なお、人気の季節だと、結婚式場の利用料金がお高くなるのは業界の常識です。
閑散期の約20パーセント増しが相場になります。

意外と利用する人が少ない?ジューンブライド6月の結婚式場の人気度

ジューンブライドという言葉があるぐらい、6月に結婚するのは世の女性の憧れだと考えられています。
しかし、実際のところは6月の結婚式場の利用率はとびぬけて高いわけではありません。
全く人気がないわけではありませんが、9月から11月の秋のシーズンと比較すると人気は低くなります。
アメリカでは6月の花嫁は幸せになれるという言い伝えがあるため、最も好まれる季節となっています。
日本は梅雨の時期に当たるため、敬遠される傾向があるのでしょう。
せっかくセットしたヘアが乱れてしまったり、屋外のセレモニーが雨で台無しになったりなど、結婚式に支障をきたすリスクもあるからです。
そのため、結婚式場をお得な金額で予約するのにはベストな時期と言えます。
反対に、9月から11月の人気シーズンは結婚式場の料金が高く設定される可能性が高くなるでしょう。
利用者が少ない時期の方が、プランナーにも多く時間を割いて貰えるので、満足度の高い結婚式ができる可能性が高くなります。

ブライダルフェアに参加することでお得な特典が付いてくる結婚式場も多い

結婚をお考えの方もたくさんいることでしょう。
両家の顔合わせをおこなってから婚約、結婚とステップを進めることになります。
どこで挙式をすればいいのか悩んでいる方がいたら、まずは結婚式場をたくさん見て回ることをおすすめします。
多くの施設でブライダルフェアというものを開催しています。
簡単にこのフェアの概要を見ていきましょう。
実際に式を挙げられる教会の内部を見学し、模擬挙式とすることも可能です。
結婚式場では貸衣装もたくさん用意されており、それを実際に試着することもできます。
参加者限定でお得な特典を受け取ることも可能で、実際に利用をする際の料金の割引から、フォトウェディングの無料券・または列席者に提供するお料理のランクアップ無料クーポンなどになります。
ブライダルウェアは無料で参加できるので、行く価値ありです。

料理の無料試食会や模擬挙式など結婚式場のイベントに参加してみよう!

利用する結婚式場を探したい新婚のカップルは、数多くある式場の中から、自分たちに合った最適な会場を選ぶ必要があります。
それぞれの結婚式場には個性があり、大きさや形にも大きな違いがあります。
提供されるサービスにも違いがあるので、どのような場所で結婚式を開催するかによって、開催できる式の雰囲気も大きく違ってきます。
その中から自分たちに合った最適な会場を見つけたい場合には、それぞれの会場でおこなわれている結婚式のサービスや式場の雰囲気などを、十分に調べておくことが必要です。
結婚式場の中には定期的にさまざまなイベントを開催しているところがあり、こうしたイベントに参加することで、それぞれの会場の雰囲気を事前に知ることが可能です。
模擬挙式というイベントを開催している式場もあり、こうしたイベントに参加すれば、実際に式を開催する前に結婚式を疑似体験できます。
料理の無料試食会をしている結婚式場もあり、招待客に出す料理の味をチェックできます。

ブライダルフェアの中にはウェディングドレスの試着ができる結婚式場も

結婚式を挙げることが決まったら、両家の顔合わせなども済ませて結婚式場を選ぶ段階に入ってきます。
結婚式場の選び方は色々とありますし、選び方のポイントも抑えていくことが大事です。
そこで必ず参加したいのがブライダルフェアです。
多くの式場やホテルでは企画されていますし、そこに参加すると模擬挙式や模擬披露宴が体験できます。
見学する時の第一印象以上のことがわかりますし、イメージもしやすくなります。
あまり他の方の結婚式に参加したことがない場合は特にイメージしやすくなるのはメリットとしても大きいです。
ブライダルフェアでは模擬挙式などのほかに、模擬披露宴で食事が提供されることもありますので試食も兼ねていただくことが出来ます。
さらにウェディングドレスの試着コーナーが設けられている場合もありますので、予約が必要な場合はチェックしておきましょう。
式場が決定してからゆっくり決められますが試着はお勧めです。

ブライダルフェアは普段着でもOK!?結婚式場なのでカジュアルし過ぎないことが大切

結婚式場を隅々まで見学することが出来るブライダルフェアは、普段着でも問題ありません。
正式な式場ではないのでドレスコードは特になく、普段と変わらないファッションで大丈夫です。
ただあくまでも結婚式場なのでカジュアル過ぎると、周りから浮いてしまう可能性があります。
会場内では本当の挙式をしている場合もあるので、その雰囲気を壊さないためにも少しだけかしこまった格好にすると安心です。
男性ならTシャツやサンダルではなくジャケットだけは羽織る、襟付きのシャツにするなども良いです。
女性はワンピースやスカートにするだけでもその場に馴染みます。
足元にも気を使ってスニーカーなどは避けて、革靴やヒールがあるものにしましょう。
普段より少しだけおしゃれに、かしこまった感じにすれば問題ありません。
もし心配ならあらかじめ会場に問い合わせをして、特別なドレスコードはあるのか、他の参加者がどのようなファッションで来ることが多いのか聞いておきましょう。

結婚式場の見学の際にはカメラと筆記用具は必須アイテム

結婚式場の見学をするのは、結婚式を夢見る新郎新婦にとってワクワクする時間です。
しかし、結婚式場の見学から帰ってきて、素敵だったで終わってしまうことはありませんか。
その結果、いくつか見学してみても違いがあまりはっきりせず、どれも良いからどれにすればいいか分からないと悩んでしまいます。
そうならないために、式場見学必須アイテムをご紹介します。
まず1つ目はカメラです。
一眼レフでも、スマホのカメラでもなんでも構いませんが、写真の画質がいいものをおすすめします。
式場内で自分がいいと思ったポイントや他の式場と比較したい点などを写真に収めておくことで、後々比較がしやすいです。
ここでの注意点は、式場によって写真の撮影が禁止されている場所がある場合があることです。
写真を撮る際は必ず、式場スタッフに許可をとりましょう。
2つ目は筆記用具です。
カメラで押さえきれなかった発見や疑問を言語化したり、式場スタッフの発言で留めておきたいことをメモできます。
今はスマホにメモ機能があるので、それを使っても良いでしょう。

結婚式場を選ぶ際にはフォトスポットの場所を確認

結婚式を思い出深いものとするにはどうしたらいいのでしょうか?いろんな要素が関係していますがそれは、結婚式場をきちんと選ぶということです。
選ぶ基準は人によって異なりますが、便利が良い・料理がおいしい・衣装の数が豊富・スタッフが柔軟な対応をしてくれる・こちらの希望を叶えるために一生懸命に計画してくれることなどが要素でしょう。
それに加えて、フォトスポットの場所があることも重要です。特に前撮りをされない新郎新婦は、結婚式場でたくさん二人の写真を撮りますので、フォトスポットがどこにあるかを確認すべきです。
螺旋階段で新郎新婦が並んでいるのも画になりますし、光が差し込む大きな窓があるなら逆光をしかして新婦的な二人のシルエットをとってもらう事も可能です。
モデルになった気持ちでたくさん撮ってもらうといいかもしれません。見学の際に、屋内だけではなく屋外もしっかりと確認することで思い出深い結婚式となるに違いありません。

挙式をする結婚式場のチャペルを選ぶ際のポイントとは

結婚式場によって様々なタイプのチャペルがあるので、どのようなところで挙式をしようかと迷っている人もいるのではないでしょうか。
そのような場合に選ぶときのポイントの1つになるものには、希望する挙式スタイルが可能な結婚式場かどうかがまず挙げられます。
一般的にチャペルでの挙式はキリスト教式で行われる場合が多いですが、人前式で利用することが出来る場合もあります。
人前式を希望しているなら、可能かどうかをまずチェックしておくのがおすすめです。
それから新郎新婦の好みに合っているかどうかも、結婚式場を決めるときのポイントになるはずです。
天井が高く大きな窓がある開放感に溢れたモダンな会場もあれば、大きな本格的なパイプオルガンやこだわりのステンドグラスが魅力のクラシックな会場もあります。
他にどのような演出が可能かも決める際にチェックしたいポイントです。もし挙式後にライスシャワーやブーケトスをしたいなら、それが可能なスペースがあるかを調べておきます。

窓のある結婚式場では景色も重要な演出の要素

結婚式場は一般的には窓がなく、限られた空間の中で行うことが多いものです。しかし、窓のある場合にはその景色も演出の1つに考え、より効果的に利用することが重要なポイントとなります。
結婚式場では様々な演出の邪魔になると考えることが多く、特にライトを利用した効果などを行う際には光が外部から入ると様々な問題を生じることが少なくありません。
ただし閉鎖的な印象を与えることになるため、最近では窓のある部屋を利用し開放的な雰囲気を持たせるところも増えているのが実態です。
自然の光を取り入れることで作り物ではない自然の雰囲気を作り出すことができるほか、その景色を効果的に利用し開放的な雰囲気を新郎新婦の門出に与えることができます。
多くの人が自然に振る舞うことができる空間を保つことができるものとなっており、さらにはこれまでの結婚式の常識を覆す様々な効果的な演出を実現できるのもメリットです。
結婚式は暗い閉ざされた部屋で行うと言う風潮がこれまではありましたが、開放的な雰囲気で行うのも近年では1つのブームとなっています。

結婚式場で人前式をする場合の会場選びのポイント

結婚式場で結婚式をするなら、宗教にとらわれない人前式をしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
一般的に結婚式といえばキリスト教式や神前式などの儀式を執りおこなうものが多いですが、これらをしない挙式もあります。
人前式をする人達に良く選ばれている結婚式場には、ホテルよりもカジュアルな雰囲気になることが多いブライダルレストランが挙げられます。
このタイプの結婚式場は比較的新しいイメージがあり、新郎新婦とゲストとの距離が近いのが特徴です。
挙式スペースが備わっているところとないところがありますが、備わっている場合でもキリスト教式に限定されていないことが多いので宗教儀式をしないで結婚式をしたい人達にも適していると言えます。
そのような結婚式をする場合には、当然のことながら牧師は呼ばないであつまったゲストを前に挙式をするのが特徴です。
挙式後には披露宴をするのが一般的ですが、その結婚式場選びは他の挙式スタイルの場合と変わりません。

結婚式場で有名シェフに料理を頼むメリット

挙式を企画するにあたり、ゲストをもてなす精神を持つことは大切です。あくまでも主人公は新郎新婦の二人ですが、わざわざ結婚式場に来てくれる人たちに感謝しなければなりません。
そこでポイントになるのが美味しい料理でもてなすことです。基本的にゲストは結婚式の間は受け身でいます。
つまり、いわゆる観客と同じ立場で挙式に臨んでいるというわけです。余興を頼まれている友人などを除き、基本的にはひたすら座っているだけです。ずっと見ていることに飽きる人もいるかもしれません。
そのようなゲストでも能動的に動ける数少ない機会が食事です。ここで最高の思い出を提供することが、自分たちの結婚式のイメージアップにつながります。
これを達成するコツとして有名シェフを起用することが挙げられます。美味しさがアップすることは勿論ですが、結婚式場にプレミアム感が生まれる効果のほうが大きいです。
特別な挙式だったと感じて、満足して家路についてもらえる可能性が高まります。